※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
夜、子どもがオンラインゲームをしていると、「またネット切れた!」と声が上がる。
わが家のコミュファ光は30Mプラン。子ども2人がゲームを始めると、もう30Mでは足りませんでした。
速くするなら、コミュファで1ギガに上げるか、別の回線に乗り換えるか。両方の料金をじっくり比べて、出した答えが「乗り換え」でした。
実際にBB.excite光MECへ乗り換えた、わが家の記録です。
結論|コミュファで1ギガに上げるより、乗り換えが安い
30Mでネットが遅いなら、コミュファで1ギガに上げるより、別の回線に乗り換えたほうが安く済みます。 わが家はBB.excite光MECにしました。
- 速くなった:子ども2人がゲームをしても、動画を見ても、もう止まりません。
- 安くなった:コミュファで1ギガに上げるより、年9,240円安い。
「速くするなら、ぐっと高くなる」と覚悟していました。でも実際は、思ったほど上がりませんでした。
その中身を、わが家の実額で順に見ていきます。
コミュファ30Mが限界だった|わが家で起きたこと

わが家が使っていたのは、コミュファ光の「ホーム30(タイプC)」。30Mbpsのプランです。
長く不満なく使えていたのですが、子どもが育つにつれ、足りなくなりました。
夜になると、ゲームが切れる・動画が止まる
きつかったのは、夜です。
リビングのスマートTVで、プロ野球中継を流す。同じ時間に、子ども2人がそれぞれオンラインゲーム。1人はマインクラフト、もう1人はプロ野球スピリッツ。
中継と、途切れると困るゲームが2つ。これを30Mbpsで同時に使うと、ゲームが固まる。通信が切れる。中継も止まる。細い回線を、家族で奪い合う形です。
いちばんの実害は、子ども2人のケンカが増えたこと。ゲームが切れるたびに言い合いになる。回線の遅さが、そのまま家のストレスになっていました。
コミュファで1ギガに上げると、月約2,000円高くなる

1ギガにする方法は2つ。コミュファで上げるか、乗り換えるか。両方の料金を並べてみました。
| 項目 | コミュファ30M(今) | コミュファ1ギガ | BB.excite光MEC |
|---|---|---|---|
| 月額 | 3,771円 | 5,720円 | 4,950円(初年は実質4,697円) |
| 事務手数料 | — | 3,300円 | 0円 |
| 速度 | 30Mbps | 1Gbps | 1Gbps |
コミュファで1ギガに上げると、月5,720円。今より月1,949円(年間約23,000円)上がります。しかも、高くなる理由は月額だけじゃありません。
ちなみにこの3,771円は、ネット単体の金額です。光テレビ・光電話・NHKはすでに解約済みで(→その体験談はこちら)、ここには入っていません。
落とし穴①:ステップ割が引き継がれない
今の3,771円は、3年使って10%引き(−380円)が効いた後の金額です。この割引は1ギガには引き継がれません。
落とし穴②:事務手数料がかかる
プラン変更にも事務手数料3,300円がかかります。
同じ1ギガでも、コミュファは月5,720円+事務手数料3,300円。乗り換えなら月4,950円+事務手数料0円。月額も初期費用も、乗り換えた方が安い。だから乗り換えました。
乗り換え先をどう選んだか|BB.excite光MECにした理由
乗り換え先は、すんなり決まったわけではありません。回り道をしました。
最初の本命は、@スマート光(月額4,730円)。安くて、理想的に見えました。
ところが、契約できませんでした。わが家はNTTの回線を一度も使ったことがなく、NTTのデータベースに住所が未登録で申し込めなかったのです。
このときの全記録は別の記事に書きました。
→ @スマート光に断られた話|「格安光コラボ」探しの全記録
その回り道の末にたどり着いたのが、BB.excite光MECです。決め手は5つでした。
- IPv6 IPoE標準対応:夜の混雑を避けて通るので、速度が落ちにくい
- 住所登録を代行:NTTの住所登録を代行してくれる
- Wi-Fiルーターが無料:キャンペーンで無料プレゼント
- 事務手数料0円・工事費0円:初期費用ゼロ
- 契約期間の縛りなし:合わなければ、いつでも見直せる
なかでも大きかったのが、IPv6 IPoEです。NTTの回線は夜になると混雑して速度が落ちることがあり、1ギガにしても夜だけ遅い、ということが起こります。これを避けるのがIPv6 IPoEで、BB.excite光MECは追加料金なしで標準対応しています。
だから、BB.excite光MECに申し込みました。
コミュファより年9,240円安い回線に乗り換えた

そして、BB.excite光MECが開通しました。
いちばん変わったのは、夜です。リビングで野球中継を流し、子ども2人がゲームをしても、もう切れません。速度の奪い合いがなくなり、ゲームが原因のケンカも減りました。
開通後、FAST.comで測った実測です。

数字はそのときの環境で変わりますが、ゲームで大事なのは最大速度より応答の速さです。応答速度が17〜19msで安定していれば、ゲームは固まりません。同じ場面で切れていた30Mのころとは、別世界です。
では、料金です。コミュファで1ギガに上げた場合と、年額で比べます。
| コミュファ1ギガ | BB.excite光MEC | |
|---|---|---|
| 月額 | 5,720円 | 4,950円(初年は実質4,697円) |
| 年額 | 68,640円 | 59,400円(初年56,364円) |
| 差額 | — | 年9,240円安(初年は12,276円安) |
同じ1ギガで、年9,240円安い。これが、わが家の答えでした。
▶ 同じ1ギガで年9,240円安いBB.excite光MECを見る
![]()
※料金・特典は2026年6月時点。割引や特典の内容は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトでご確認ください。
BB.excite光MECの申し込みから開通・コミュファ解約までの流れ
ネットの乗り換えは、段取りが大切です。
わが家はもともとコミュファ光(KDDI系)で、NTTの回線は引かれていませんでした。そのため、BB.excite光MEC(NTT系)への乗り換えは、回線の引き込みからの「新規工事」になりました。
わが家のタイムラインです。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 申し込み | BB.excite光MEC 申し込み |
| 1ヶ月半後 | BB光 開通工事・開通 |
| 開通の当日 | コミュファへ解約の電話 |
| 電話から1ヶ月後 | コミュファの撤去工事 |
ポイントは、先にBB光を開通させてから、その日にコミュファを解約したことです。
順番が逆だと、古い回線を止めてから新しい回線を待つ間、ネットが使えません。先に新しい回線を通してから、古いほうを止める。これだけで、ネットの空白期間はゼロになりました。
コミュファへの解約の電話
解約は、コミュファ コンタクトセンター(0120-218-919/受付10:00〜18:00)に電話しました。これが、なかなかつながりません。つながるまで、30分かかりました。ようやくオペレーターにつながっても、長い本人確認から始まり、なかなか解約に進みません。しかも担当は不慣れで「確認します」を繰り返すばかりでした。
ただ、私は解約に時間がかかると前もって知っていたので、イライラもせず、途中で電話を切ることもありませんでした。解約の連絡は、時間に余裕のある日にするのがおすすめです。
![]()
注意点|乗り換えで手間だったこと・解約まわり
良いことばかりではありません。正直に書きます。
◆ コミュファ解約でかかったお金
ネット回線だけの乗り換えで、かかったお金は2つでした。
1つめは、撤去工事費11,000円。これは利用期間に関係なく、解約すれば必ずかかります。
2つめは、解約月のネット料金(日割り)。光テレビも光電話もすでに解約済みだったので、精算はこの日割りだけで済みました。
気になるのは、ステップ割の解除料でしょう。わが家は、かかりませんでした。割引が最終段階の「10%引き」まで進んでいて、契約の縛りが外れていたからです。
初期費用は撤去費11,000円(+契約途中なら解除料5,500円)。一見もったいないけれど、最初の1年はBB.exciteが月4,697円と特に安く、コミュファ1ギガより月1,000円ほど浮きます。だから撤去費だけなら約11ヶ月、解除料込みでも約1年半で元が取れる計算です。それ以降も毎年9,240円ずつ浮きっぱなし。毎晩ネットの遅さで家族がギスギスするくらいなら、数年で見れば迷う額ではありませんでした。
◆ 手間だった点
- 電話サポートがない:BB.excite光MECに電話サポートはありません。すぐ電話で聞きたい人には不便です。
- 工事の立ち会いが必要:KDDI系からNTT系への乗り換えは新規工事になり、開通工事の立ち会いが必要でした。
- 順番を間違えるとネットが止まる:解約と開通の順番を間違えると、ネットが使えない期間が出ます(先に開通させればゼロ)。
なお、光テレビ・光電話・NHKは、この乗り換えより前に解約済みです。その手順をくわしく知りたい人は、こちらにまとめました。
→ コミュファ光テレビ&NHKの解約手順まとめ
※サポート体制・プラン内容は2026年6月時点。最新は公式サイトでご確認ください。
まとめ|コミュファ1ギガより、他社乗り換えが年9,240円安い
わが家の話を、最後に整理します。
コミュファ30Mでは、夜になるとゲームが切れ、動画が止まりました。速くするなら1ギガですが、コミュファのまま上げると高い。だから、乗り換えを選びました。
結果、夜もゲームも動画も止まらなくなって、料金はコミュファ1ギガより年9,240円安くなりました。
正直、乗り換えは面倒くさそうで気が進みませんでした。でも、年で1万円近く違う。やらない理由がありませんでした。
乗り換えて数ヶ月。夜のゲームも動画も止まらず、料金も安い。あのとき動いてよかった、というのが正直な気持ちです。
▶ 縛りなし・初期費用0円のBB.excite光MECを見る
![]()
なお、光回線だけでなくスマホ代も見直すと、節約効果はさらに大きくなります。
→ 現場で働く人の格安SIMの選び方
