サラリーマンの節約はふるさと納税で

(※アフィリエイト広告を利用しています)

サラリーマンのふるさと納税はとても簡単です。

ざっくりと説明するので、はじめるきっかけにして頂ければと思います。

ここでは次の前提条件でご説明します。

✅給与所得者である

✅年末調整のみで確定申告はしない

ふるさと納税の2ステップ

サラリーマンのふるさと納税 2ステップ

1.返礼品を申し込む

2.ワンストップ申請をする

1.返礼品を申し込む

ふるさと納税サイトで返礼品を申し込みます。

ネット通販と同じような感じです。

2.ワンストップ申請をする

しばらくするとワンストップ申請の書類が届くので、記入して送り返すだけです。

マイナンバーカードを持っている方は電子申請も可能な場合があり、スマホで完結します。

以上です。
驚くほどカンタンです。

ふるさと納税のおおまかな仕組み(ワンストップ申請の場合)

ここからはふるさと納税の仕組みを簡単に説明します。

翌年の住民税が安くなる

返礼品を申し込む際に必要な寄付金は、一旦はクレジットカードなど支払います。

支払った金額分が翌年の住民税から控除されます。

つまり、自分の懐を痛めずに返礼品が受け取れるという仕組みです。

自己負担額は2,000円

先ほど寄付金と同じ金額分が翌年の住民税から控除されると言いましたが、

実際に控除される住民税の額は、総寄付額から2,000円を引いた金額です。

ふるさと納税を利用するための手数料のイメージです。

控除には上限がある

住民税の控除には上限があります。

上限は年収によって異なります。

扶養家族の有無、生命保険料控除など様々な要因で上限が変わります。

詳細はふるさと納税サイトで

ここでは大まかにご説明しました。

ご紹介した以外にも細かいルールがいくつかあります。

更にご興味のある方はふるさと納税サイトをご覧ください。

私のおすすめは「ふるさとチョイス」です。

「ふるさとチョイス」では控除額のシミュレーションが簡単にできます。

給与所得者は源泉徴収票があれば大丈夫です。

案外多額の控除が受けられるので驚くかと思います。

ふるさと納税は知らないと損くらいお得な制度です。

この機会に是非はじめてみませんか!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」

タイトルとURLをコピーしました