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消防設備士合格への近道は、過去問対策です。
試験勉強には問題集の参考書をおすすめします。
筆者プロフィール
【保有資格】
消防設備士(甲種1類)
消防設備士(甲種2類)
消防設備士(甲種3類)
消防設備士(甲種4類)
第二種電気工事士
甲種4類→甲種3類→甲種1類→甲種2類の順で受験しました。
電気工事士を持っているので、「電気に関する部分」が一部免除になります。
実は、私は消防設備の専門外です。
そんな私でも一発合格できた、おすすめの参考書をご紹介します。
消防設備士 甲種2類とは
泡消火設備などの工事・整備及び点検ができる国家資格です。
合格率は令和4年度で29.0%でした。
難易度が高いように思われるかもしれませんが、心配いりません。
資格試験の「コツ」を抑えれば、難なく合格できます。
消防設備士に合格するコツは過去問対策
一番重要なのは過去問対策です。
消防設備士の試験は過去問がベースになっています。
つまり、過去問の正解率を上げることが合格への最短ルートとなります。
ちなみに、消防設備士の合格ラインは60%以上なので、
難しいことではありません。
消防設備士の参考書には問題集がおすすめ
消防設備士の合格を目指すには、過去問対策が重要です。
参考書は問題集タイプがおすすめです。
1冊だけで十分です。
教科書タイプの参考書は、問題集だけでは理解できなかった場合のみ購入を検討すればOKです。
補足資料として追加購入する程度で考えましょう。
消防設備士 甲種2類 おすすめの参考書
私が実際に使ったおすすめの参考書を紹介します。
こちらは後継版です。
リンク
オーム社は有名な技術系出版社です。
学校の教科書も出版しており、信頼度◎です。
私はこの1冊だけで一発合格しました。
参考書が決まれば、あとはひたすら解くだけです。
何回も問題集を解き、正解率を高めましょう。
1日1問でも良いので、毎日続けることが大切です。
一発合格を目指してください!