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消防設備士合格への近道は、過去問対策です。
試験勉強には問題集の参考書をおすすめします。
筆者プロフィール
【保有資格】
消防設備士(甲種1類)
消防設備士(甲種2類)
消防設備士(甲種3類)
消防設備士(甲種4類)
第二種電気工事士
甲種4類→甲種3類→甲種1類→甲種2類の順で受験しました。
電気工事士を持っているので、「電気に関する部分」が一部免除になります。
実は、私は消防設備の専門外です。
そんな私でも一発合格できた、おすすめの参考書をご紹介します。
消防設備士 甲種1類とは
水系消防用設備などの工事・整備及び点検ができる国家資格です。
合格率は令和4年度で23.6%でした。
難易度が高いように思われるかもしれませんが、心配いりません。
試験勉強の「コツ」を抑えれば、難なく合格できます。
消防設備士に合格するコツは過去問対策
一番重要なのは過去問対策です。
消防設備士の試験は過去問がベースになっています。
つまり、過去問の正解率を上げることが合格への最短ルートとなります。
ちなみに、消防設備士の合格ラインは60%以上なので、
難しいことではありません。
消防設備士の参考書は問題集がおすすめ
消防設備士の合格を目指すには、過去問対策が重要です。
参考書は問題集タイプがおすすめです。
1冊だけで十分です。
教科書タイプの参考書は、問題集だけでは理解できなかった場合のみ購入を検討すればOKです。
補足資料として追加購入する程度で考えましょう。
消防設備士 甲種1類 おすすめの参考書
おすすめの参考書をご紹介します。
私が実際使ったものは、残縁ながら忘れてしまったので、
「いまならこれを使う」と思ったものを2冊紹介します。
問題集をメインにして、解説がついているタイプの参考書です。
まずはどちらか1冊で試験勉強をスタートしてみることをお勧めします。
オススメ① 本試験によく出る! 第1類消防設備士問題集
本試験によく出る! 第1類消防設備士問題集
資格研究会KAZUNO 編著
まえがきにも「参考書が不要なくらいに解説が充実」とありました。
自信作であることがわかります。
問題と解説のバランスがとても良く、使いやすい一冊です。
オススメ② ラクラク解ける! 1類消防設備士 合格問題集
ラクラク解ける! 1類消防設備士 合格問題集
オーム社
こちらも解説が充実しています。
レイアウトや配色のおかげでとても見やすい参考書です。
この2冊は甲乙付け難いです。
どちらも解説がわかりやすく、充実しています。
どちらの参考書も、1冊あれば十分合格点を目指せるでしょう。
参考書が決まれば、あとはひたすら解くだけです。
何回も問題集を解き、正解率を高めましょう。
1日1問でも良いので、毎日続けることが大切です。
一発合格を目指してください!