電気工事士 材料セットは買うな|レンタルが8,700円安い【2026】

電気工事士材料セット 購入vsレンタル価格比較 資格試験対策

🎯 結論:費用最安は「準備万端レンタル」(2回分16,900円)

・購入と比べて約8,700円安い(※電工石火2回分との比較)

・廃材処分は不要・返却するだけ

・「とにかく合格して終わらせたい」初受験者向け

準備万端レンタル 2回分(16,900円・送料無料)の詳細はこちら(楽天市場)

購入25,600円 vs レンタル16,900円 差額8,700円

📌 この記事でわかること

  • ✅ 結論:費用を最も抑えられるのはレンタル(理由を解説)
  • ✅ 買う場合は何回分?電線の量で判断する基準
  • ✅ 主要3社(購入)+ レンタルから自分に合うのはどれか

材料セットはなぜ必要か

電線・器具の種類が多すぎる

第二種電気工事士の技能試験では、電線だけでも VVF 1.6mm・2.0mm、VVR、CVV など複数の種類が出ます。試験の候補問題は全13問。それぞれで使う電線の種類と長さが異なるため、自分で計算して揃えようとすると、かなりの手間がかかります。

ホームセンターで電線を切り売りしてくれる店舗もありますが、器具(埋込コンセント・スイッチ・露出形コンセントなど)は種類によって取り扱いがなかったり、割高になるケースがほとんどです。

まとめて買う方がコスパが良い

候補問題13問分の材料をバラで揃えると、価格は割高になりがちです。練習セットは試験に必要な電線・器具がセットになっているため、単品で揃えるより安く、時間のロスもありません。

初受験の方は材料の種類を把握することすら難しいため、セットを買うのが最もラクで確実です。


合格までにかかる総コストを試算する

必要な費用をすべて洗い出す

「合格するまでにいくらかかるか」を最初に把握しておくと、材料セットにどれだけ予算をかけられるか判断しやすくなります。ファイナンシャルプランナーの資格を持つ筆者が、合格までの総コストを試算した結果を整理します。

費用項目金額目安
受験料(学科・技能)11,100円〜12,500円※
テキスト・過去問集2,000〜4,000円
工具セット(ホーザン工具 DK-28など)12,000〜25,000円
材料セット10,000〜35,000円
合計35,000〜76,500円

※インターネット申込み11,100円/書面申込み12,500円(電気技術者試験センター・2026年度)

第二種電気工事士 合格までの総コスト内訳(受験料・テキスト・工具・材料セット 2026年度)

工具をまだお持ちでない方は、選び方を別記事で解説しています。

→ ホーザン工具セット どれを買う?4モデルをタイプ別に比較

材料セットを購入した場合、合格までにかかる費用は35,000〜76,500円。中央値で見れば50,000円前後が一般的な負担額です。この中で読者が選択できる唯一の項目が材料セットで、選び方次第で1万円以上の差が出ます。だからこそ、材料セット選びに時間をかける価値があります。


何回分買えばいい?電線の量で考える

材料セットには1回分・2回分・3回分があります。何を基準に選べばよいか、電線の量と試験の特性から整理します。

1回分の電線で何周練習できるか

1回分の練習セットには、候補問題13問を1周できる量の電線が入っています(ホーザンDK-51の場合で約40m。各社とも分量はほぼ同等です)。13問を1周すると、ほぼ使い切る量です。

ただし、電線は完全に使い捨てではありません。一度練習で使った電線は、両端の被覆を剥いた部分(数センチ)を切り落とすだけで再利用できます。スイッチ・コンセントなどの器具は、何度でも使い回せます。実際に消耗するのは電線の端の数センチだけです。工夫すれば、1回分でも2周近くこなすことができます。

2回分がおすすめな理由

理由は2つあります。

理由1:電線切り出しの練習量が確保できる

技能試験では、候補問題ごとに指定された長さで電線を切り出す作業があります。寸法ミスは欠陥扱いになるため、切り出し→剥ぎ取り→結線の一連動作を全13問×2周こなして身体に覚え込ませると、本番のミスを大きく減らせます。1回分では切り出しの練習量が不足しがちです。

理由2:追加注文よりトータルが安い

購入の場合、1回分(19,900円)と2回分(25,600円)の価格差は約5,700円(電工石火の場合)。1回分を買って後から電線だけ追加購入する手もありますが、追加電線は各社8,000〜10,000円。合計で最低でも約28,000円となり、最初から2回分(25,600円)を買う方が2,400円以上安く、注文の手間もかかりません

加えて、試験直前期(6〜7月・11〜12月)は在庫切れが発生しやすく、欲しいタイミングで購入できないリスクがあります。練習途中で電線が尽きて追加注文できない状況だけは避けたい。購入するなら最初から2回分を確保しておく方が安心です。

※下記は購入する場合の価格帯です。レンタルは別セクションで比較します。

購入 回数ブランド価格目安
1回分電工石火19,900円
2回分電工石火25,600円
2回分モズ(動画解説込み)31,900円
2回分ホーザン材料セット DK-5234,800円(在庫状況により変動)

購入価格はこのような帯になります。

結論:1回分か2回分かは「電線切り出しの練習をするか」で決まる

  • 2回分がおすすめな人:電線の長さを測って切り出す作業からしっかり練習したい初受験者。本番で電線の寸法ミスを避けるため、切り出し→剥ぎ取り→結線の一連動作を全13問×2周で身体に覚え込ませたい方。
  • 1回分で十分な人:すでに電線の取り扱いに慣れている方、または電線を使い回しながら結線・器具の組み付けに絞って反復練習したい方。
  • 3回分:よほどの慎重派でなければ不要。

主要メーカーを比較する(購入する場合)

ホーザン・モズ・電工石火の違い

第二種電気工事士の練習材料セットは多数のメーカーから出ていますが、Amazonレビュー数・価格帯・サポート体制から代表的な3社を比較します。

メーカー価格目安特徴向いている人
ホーザン1回分 21,757円 / 2回分 34,800円YouTube解説動画(全13問)無料・信頼ブランド動画と教材を連動させたい人
モズ1回分 23,900円 / 2回分 31,900円(動画解説込み)LINEサポートあり・丁寧な解説動画質問できる安心感がほしい人
電工石火(電池屋)1回分 19,900円 / 2回分 25,600円安価・シンプル構成コスト最優先の人

※2026年5月時点の参考価格。販売店・在庫状況により変動します。

なお、購入する場合は試験3〜4ヶ月前から在庫が薄くなり始めます。学科試験の合格発表を待たず、手応えがあった時点で先に注文しておくのが安全です。仮に学科試験が不合格でも、材料セットは翌年まで保管すればよいだけです。

動画で学びたい購入派にはホーザンが最有力

動画と教材を一体で学びたい購入派にとって、最有力はホーザンです。理由は1つ。試験対策に特化した解説動画と材料が完全に同期しているメーカーは、購入できる主要3社の中でホーザンだけだからです。

ホーザンの公式YouTubeチャンネル「電工試験の虎」では、候補問題13問それぞれに専用の解説動画があり、セットを買えば動画と材料が完全にリンクした状態で練習できます。

工具セットもホーザンで揃えると同じ動画で練習から本番まで一貫対応でき、試験後はメルカリで売却すれば実質コストを抑えられます(工具セットの選び方と売却術はこちら)。

余談ですが、私が工業高校時代に第二種電気工事士を取得した当時は、YouTubeなんてありませんでした。いまの受験生は無料で全13問の解説動画が見られるのですから、独学でも十分合格を目指せます。

一方、購入の中でコストを最優先するなら電工石火が最安です。次のセクションでは、購入派の中で最も安い電工石火(2回分)とレンタルを比較します。最安同士の比較でも、結論は変わります。


結論:レンタルが約8,700円安い

結論から言えば、購入よりレンタルの方が約8,700円安く済みます。ここまで購入前提で話してきましたが、コストを計算し直すと結論が変わります。具体的な数字を見ていきましょう。

購入(2回分)の合計コスト

新品で2回分セットを購入した場合のコストを試算します。購入派の中で最安となる電工石火(電線・器具のみ)を比較対象に採用します。最安購入との比較で差が出るなら、ほかの購入選択肢ではさらに差が広がるためです。

  • 購入費用:25,600円(電工石火 材料セット 2回分)
  • 廃材処分:処分費用はかからないものの、回収日に持ち込む手間がかかる(時間換算で1〜2時間)

金銭コスト:25,600円(+処分の手間)

レンタルの実質コスト

準備万端のレンタルプランは、発送料・返送料が無料です。

  • レンタル費用:1回分 10,500円 / 2回分 16,900円(発送料・返送料無料)
  • 廃材処分:不要(返却するだけ)

合計:1回分 10,500円 / 2回分 16,900円

試験が終わったら返却するだけ。部屋に電線くずが残らず、後片付けもありません。

「やはり手元に残る方が安心」という気持ちはよくわかります。ただし、その安心感に約8,700円の価値があるかは、次の比較を見てから判断しても遅くありません。

購入 vs レンタル 比較表

比較項目購入(電工石火 2回分)レンタル(準備万端 2回分)
費用25,600円16,900円
廃材処分自分で処理(ゴミ袋1〜2袋分)返却するだけ
試験後器具は手元に残る・電線は廃材処分返却で完了

差額は約8,700円。レンタルの方が安く、後片付けも不要です。

数字で見ると、レンタルの方が約8,700円安く、廃材処分の手間もありません。試験対策の材料として品質に差はないため、コストを最小化したい方にはレンタルが合理的な選択です。

こんな人はレンタルが最適

  • 一発合格を目指している
  • 費用を必要最低コストに抑えたい
  • 部屋に電線くずを置きたくない
  • 後片付けをラクにしたい
  • 電線は新品が届くので、品質面でも安心したい

こんな人は購入が向いている

  • 試験後も電気工事関連の自宅作業で器具を使う予定がある
  • 物理的に手元にあるという安心感を重視する
  • 返却の手間を完全になくしたい

レンタルが不安な人へ:よくある質問

Q. レンタル品の状態は綺麗?

A. 電線は新品が同梱されますが、器具は使用感のあるものが届く場合があります。機能的には問題ありません。商品の状態については、最新の商品ページもあわせてご確認ください。

Q. 練習中に器具を壊したら弁償?

A. 弁償の必要はありません。 準備万端の公式回答では「練習中に器具が破損しても弁償等、お客様に請求されることはございません」と明記されています(ただし代替品の提供はありません)。被覆の剥離・配線の取り付けで生じる消耗も、もちろん織り込み済みです。思い切って練習できます。

Q. 返却を忘れたらどうなる?

A. 返却期限は試験終了後1週間以内です。試験当日に返却用の伝票を貼ってポストに入れるだけの手順で、慣れない手続きはありません。万一の延滞対応は公式の利用規約に明記されているので、申し込み前に一度目を通しておけば安心です。

Q. 返却の手間は本当にラク?

A. 発送・返送ともに無料です。届いた箱に使った材料を戻して、同梱の伝票を貼ってコンビニやポストから出すだけです。


まとめ:ファイナンシャルプランナーの視点で選ぶならレンタル

数字で比較すれば、初受験者の最有力候補はレンタルです。

実質コストを比較すると購入(2回分)より安く、後片付けも不要。「とにかく試験に合格したい」という人が必要最低コストで臨むなら、レンタルが最も合理的な選択です。

改めて整理します。

タイプおすすめ
第一候補(コスト最安)準備万端 レンタル 2回分(16,900円・後片付け不要)
購入・コスト最優先電工石火 2回分(25,600円)
購入・LINEサポート重視モズ 2回分(31,900円)
購入・YouTube解説と完全連動ホーザン DK-52(34,800円・在庫薄に注意)

購入したい方の詳細ページ:

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  • LINEサポート重視:モズ 2回分(31,900円)Amazon
  • YouTube解説と連動:ホーザン DK-52(34,800円)Amazon

コスト最安はレンタル:

→ 16,900円で後片付けまで完結。準備万端レンタル 2回分はこちら(楽天市場)

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