EPSONの純正カメインクが高いので、互換インクに替えてみた

純正カメインク6,927円が互換インク1,849円になったアイキャッチ 貯める

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プリンターのインクは高い。買い足すたびに、そう思います。数枚の書類を刷るだけなのに、6色そろえると数千円。知恵袋にも「高すぎる」「原価はいくらなのか」という不満がいくつも並んでいます。

しかも家庭用のプリンターは、久しぶりに刷るとかすれがちです。そのたびにヘッドクリーニングをかけると、印刷もしていないのにインクが減っていきます。高い純正インクがそこで消えていくのが、一番もったいないと感じていました。

悩んだ末に、わが家は互換インクとしまうまプリントの組み合わせに落ち着いています。

この記事では、わが家のインク代節約のやり方3つを、実際に払った金額つきで書きます。

うちのインク代は年7,400円

わが家では、互換インクを使う・写真はしまうまプリントに頼む・本体は安く買って使い捨てにする、の3つで乗り切っています。

  • ①インクは互換インクにする
  • ②写真はしまうまプリントに頼む
  • ③本体は安く買って使い捨てにする

わが家のインク代は、互換インクの6色パックが年4セットくらいで、年7,400円ほど。同じ4セットを純正インクでそろえると、年2.8万円ほどになる計算です。内訳は後半に実額で書きます。

インクが高いのは本体が安いから

家庭用プリンターは、本体を安めに売って、インクで利益を回収するモデルだとよく説明されます。「インク商法」と呼ばれることもあります。

ヘッドクリーニングでインクが減る

実は、最もインクを消費するのは、印刷ではなくヘッドクリーニングです。

ヘッドクリーニング中のプリンターとインク残量が減っていく様子のイラスト

しばらく印刷していないプリンターは、よく目詰まりを起こします。
その目詰まりを解消するのがヘッドクリーニングです。

ところが、このヘッドクリーニングは、インクを半端なく消費します。メーカーの説明書にも「必要以上に行わないでください」とあるほどです。

しかも、1回のクリーニングでは直らないことがよくあります。2回3回と繰り返して、1セットの4分の1ほどが刷らないまま消えたこともありました。

メーカーは消費量を公表していませんが、検証記事には「クリーニングを15回繰り返したらカラーインクが空になった」という実測例(互換インクでの検証)があります。1回で数%。純正インクなら、1回500円ほどが無駄に消えていく計算です。

だから純正インクは買わない

メーカーを責めても、値段は下がりません。だからわが家は、純正インクを買うのをやめました。

①インクは互換インクにする

印刷が少ない家ほど、インクは印刷よりかすれ対応で消えていきます。うちが互換インクにした一番の理由はここです。刷らずに消える分まで、1セット7,000円の純正インクでまかなう気になれませんでした。

私が使っている互換インク

うちのプリンターは、エプソンのEP-884ABです。インクは、インクのチップスのエプソン用KAM互換6色パック(KAM-6CL-L)を入れています。メーカー純正ではなく他社が作っている対応インク、いわゆる互換インクです。

選んだ理由は、インクの残量が見えることです。互換インクには残量表示に対応しないものもあって、そこだけは譲れませんでした。しかもこのインクなら、1セット1,849円で買えます(2026年8月時点)。

警告は無視でいい

互換インクを入れると、交換のたびに「純正ではない」という警告が画面に出ます。私は毎回そのまま進めています。それで不具合が起きたことは一度もありません。

この警告は「純正を使ってください」というメーカーからのお願いで、故障やエラーの通知ではありません。半年使って、目詰まりも仕上がりの不満もゼロです。

②写真はしまうまプリントに頼む

写真をきれいに刷ろうとすると、インクも専用紙も一気に減ります。家のプリンターで写真まで賄おうとするのが、インク代がかさむ原因の一つでした。

わが家は写真印刷をしまうまプリント(公式サイト)に頼んでいます。家のプリンターは書類専用です。

注文した写真プリントの束を受け取っているイラスト

この役割分担にしてから、家のインクの減りが安定しました。書類だけなら、互換インクの色味で不満はありません。

③本体は安い機種を使い捨て

もし互換インクが原因で壊れても、安いプリンターなら買い替えも気軽です。わが家はそういう意味でも、安いプリンターを使っています。

先代のエプソンEP-801Aは、紙送りが壊れた時点で、修理せずに買い替えました。それまで替えなかったのは、大事に使っていたからではなく、壊れなかったからです。結果として、2008年から14年使っていました。

新しいプリンターを箱から出しているイラスト。横に古いプリンター

そもそも本体は、インクで回収する仕組みの分だけ安く売られています。だったら、その恩恵は最大限受ける方が得です。安い本体と安いインクで使い、壊れたら直さずに買い替えます。

互換インクならコストは1/4

純正インクは1セット7,000円

本体を替えた2022年10月、最初は純正インクを買いました。エプソン純正の「カメ」6色パック増量タイプ(KAM-6CL-L)で、6,927円です。

純正インクは、結局この1セットしか買っていません。次も7,000円を出す気になれず、互換インクに切り替えました。

互換インクは年4セットで7,400円

いまの消費ペースは年4セットくらいです。用途は去年が自治会の回覧板や資料、今年は妻の仕事の書類が中心です。

1セット1,849円で年4セットなら、年7,400円ほど。同じ4セットを純正インクでそろえると、6,927円×4で年2.8万円ほどになる計算です。

まとめ

純正インクの値段は文句を言っても変えられません。だから、わが家は使い方を変えました。

  • インクは互換インクにする(年4セットくらいで7,400円ほど)
  • 写真はしまうまプリントに頼む
  • 本体は安く買って使い捨てにする

自宅印刷の役割を整理するとコストを抑えることができました。わが家はこの3つに落ち着いています。

きままなとうちゃん

FP2級 × 建設・設備業界で現場を歩く × 二児の父。
電気・設備系の国家資格を複数保有🔧
(電験3種/第一種電気工事士/
1級施工管理技士/消防設備士甲種 ほか)
「家計を数字で見直す」をテーマに、節約・資格・ふるさと納税を発信中。

ポテチは「のりしお」派🥔

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