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コミュファユーザー向けの解説記事です。
NHKと光テレビを解約すれば、年間約3万円の削減になります。
浮いたお金でチューナーレステレビも買えます。
10年間で30万円の削減です。
テレビの視聴って大きな買い物だったんですね。
もちろん、NHKが嫌いなわけではありません。
子どもが小さい頃は、NHK教育を毎日見ていました。
それも過去の話。
近頃はNHKを全く見ません。
もったいないので解約です!
この記事では、コミュファ光テレビとNHKの解約からチューナーレステレビの購入まで、順を追って解説します。
NHKの解約とコミュファ光テレビの解約は、窓口が別々なので手続きがやや複雑です。
でも、大丈夫。
ひとつずつ進めて行けば難しくありませんよ!
コミュファの光テレビとNHKを解約してスッキリ。
必要な手続きを解説します!
NHKと光テレビを解約すると、3万円も削減できる!
NHKとコミュファ光テレビを解約すると、合わせて約3万円の節約になります。
10年間で30万円ですよ!
テレビって高い買い物だったんですね・・・
NHKを解約すると、2万円の削減に!
NHKを解約すると、受信料を節約できます。
- 地上契約のみ 12,276円
- 衛星契約(地上+衛星) 21,765円(団体一括払い 19,605円)
衛生契約の場合、1年間で約2万円の削減です。
コミュファ光テレビの解約で、更に約1万円の削減!
自宅は、コミュファの光テレビと光電話のセット契約でした。
- 光テレビ 月額506円(年間6,072円)
- 光電話 月額330円(年間3,960円)
光テレビと光電話の解約で、1年間で約1万円の削減です。
NHKと光テレビ・光電話の解約を全て解約すると、約3万円の節約になります。
1年間で3万円ということは、10年間で30万円!
テレビは大きな買い物ですね。
NHK解約を実践!チューナーレステレビを購入するまで
さて本題です。
コミュファの光テレビとNHKの解約からチューナーレステレビの設置まで、順番に解説します。
やることは多いですが、大丈夫。
ひとつずつ進めていきましょう!
コミュファ光テレビのユーザーだったからできる、詳しい解説です!
どこよりも実践的な内容です!
一番最初にやることは、コミュファ光テレビの解約
まずはコミュファ光テレビを解約します。
コミュファコンタクトセンターへ解約の電話をする
解約は、コミュファコンタクトセンターに電話します。
「光テレビを解約したい」と伝えます。
光電話も不要なら、このタイミングで解約を伝えましょう。
光テレビの解約
光テレビの解約は、すぐにできるわけではありません。
電話してから、約1週間ほどの時間がかかります。
その間も利用料金がかかります。
解約を決めたら、早めに行動しましょう。
光電話の解約
光電話も使っていないなら、解約してしましょう。
光電話を解約する際の注意点を3つ。
注意点①:スマホをセット割が使えなくなる可能性あり
auスマートバリューや、UQの自宅セット割ですね。
コミュファ光電話を条件に、セット割を契約している場合は要注意です。
NHKの解約をきっかけに、もっと安いSIMを乗り換えてもいいですね。
注意点②:光テレビと光電話は同時に解約できない
光電話は光テレビの解約が完了してからでないと、解約できないんです。
とても面倒ですが、仕方ありません。
光テレビの解約が完了してから、改めて光電話の解約手続きをしましょう。
注意点③:光電話のみの解約はできない
実は以前、光電話だけを解約しようとしたことがあります。
固定電話なんて使いませんからね。
ところが、光電話だけの解約はできないんです。
“光テレビを利用するためには、光電話も契約しなければならない“という縛りがあるためです。
光テレビを解約して、ようやく光電話を解約できました♪
受信設備の撤去工事
いよいよ、最後のステップです。
受信設備を撤去します。
光テレビの解約後、コミュファ開通センターから電話が来るので、工事日程を調整してください。
ちなみに、撤去費用がかかります。
機器を残す場合は、13,200円。
全部撤去する場合は、18,700円。
・・・高いですね。
でも、1年で元が取れるので、将来への投資と思いましょう。
次はいよいよ、NHKを解約する
コミュファ光テレビの解約日が決まったら、次はNHKの解約です。
解約窓口(ふれあいセンター)に電話します。
私)コミュファの光テレビを解約するので、NHKを解約したいです。
オペレータ)アンテナを設置する予定はありませんか?
私)チューナーレステレビに買い替えるので、アンテナを設置する予定はありません。
オペレータ)それでは解約書類を送ります。今までご利用ありがとうございました。
ざっと、こんな感じのやりとりでした。
意外とすんなり解約できます。
約1週間後に解約書類が届きます。
記入して返送しましょう。
前払いした受信料は返ってくる
NHKの受信料を団体一括払いしていたので、返金があるかが心配でした。
結論、返金があります。
解約した月以降の利用しなかった月数分の受信料が返ってきます。
B-CASカードの使用者変更手続きをして、テレビを売却しよう
今まで使っていたテレビの処分に悩む…
まだまだ使えるので、捨てるのはもったいない…
おすすめはフリマアプリで売却です。
テレビを売却する前に、B-CASカードの使用者変更の手続きを忘れずに。
B-CASカードがあるほうが高く売れます!
B-CASカードの使用者変更をやってみよう。
テレビを売却する前に、B-CASカードの使用者変更の申請をしましょう。
使用者変更の申請をすれば、B-CASカードを付けたまま売ることができます。
B-CASカード付きのテレビの方が高く売れます。
使用者変更の申請は、B-CASのカスタマーセンターに電話すればOK。
電話では、B-CASカードの20桁の番号と、自分の名前・住所・電話番号を伝えます。
すると、約1週間で書面(約款)が届きます。
あとは、①テレビ、②B-CASカード、③届いた約款 の3つをセットにして売却するだけです。
使わなくなたテレビの売却はメルカリがおすすめ
使わなくなったテレビは、フリマアプリでの売却がおすすめ。
リサイクルショップより高く売却できます。
メルカリが有名ですね。
でも、テレビは梱包が不安…
メルカリなら、たのメル便が楽ですよ!
梱包・集荷・発送の全てプロにおまかせなので、とっても安心です。
2万円台から買えるチューナーレステレビ
NHKと光テレビを解約して浮いたお金で、チューナーレステレビも買えちゃいます。
Wi-Fi機能が付いていれば、LANケーブルを繋がなくてもOK。
届いたらすぐに見れます♪
チューナーレステレビのOSはGoogle TVとAndroid TVの2種類です。
迷う方は、新しいOSであるGoogle TVが無難でしょう。
コスパ重視なら山善のチューナーレステレビ
山善のチューナーレステレビはコスパ最強です。
OSもGoogle TVを搭載しています。
ラインナップは、24型HD、32型FHD、40型FHD、50型4K の4種類です。
32型FHDなら2万円台です。
50型の4K対応でも4万円台です。
人気と実績のTCLチューナーレステレビ
TCLは家電量販店でも取り扱われているメーカーです。
評判も実績も申し分無しです。
ラインナップも、32〜98インチとかなり豊富。
画質重視ならシャオミのチューナーレステレビ
ちなみに、自宅のテレビはXiaomiです。
高画質に惹かれました。
8月28日には新作も登場。
「Xiaomi TV A Pro 2025シリーズ」です。
4K QLEDディスプレイ搭載で、かなりの高画質。
購入者レビューも、画質◎、コスパ◎と評判です。
凄い人気のようで、現在売り切れ中。
買えた方は超ラッキーです。
(まとめ)NHKとコミュファ光テレビの解約でスッキリ。家計改善を進めよう!
コミュファユーザーの方に向けて、NHKと光テレビの解約方法を解説しました。
解約すると、年間3万円、10年間で30万円の支出削減になります。
解約してできたお金で、チューナーレステレビに買い替えもできます。
NHKを解約して、家計改善を進めましょう!
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