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車のバッテリー交換を安くする方法です。
自分で交換できなくても大丈夫です。
手順は簡単です。
①バッテリーをネット通販で買う。
②カー用品店で持ち込み交換してもらう。
まず、ネット通販でバッテリーを購入します。
そして、そのバッテリーをカー用品店で交換してもらいます。
これで、数千円の節約ができます。
今回はN-oneで実践してみました。
バッテリー交換後に発生したトラブルの対処法もご紹介します！
N-ONEのバッテリーはM-42R
まず、n-oneの型式を調べます。
私のN-ONEの型式は、DBA-JG1でした。
バッテリーはM-42Rになります。
バッテリーの型番はカー用品店でも調べられます！
N-ONEのバッテリーはネット通販が安い
今回は、GSユアサのエコ・アールを購入しました。
なんと、ネット通販では実店舗の半額で買えました！
N-ONEのバッテリー交換はカー用品店で
バッテリー交換は、イエローハットにお願いしました。
ネットで購入したバッテリーを持ち込んで、交換だけしてもらいました。
工賃は3,300円でした。
交換後の古いバッテリーはその場で引き取ってもらいましょう。
無料で引き取ってもらえるところが多いです。
自治体ではバッテリーの処分ができません。
店舗によっては持ち込み交換NGだったり、工賃が違ったりするみたいです。
電話で確認しましょう！
N-ONEのバッテリー交換で節約できた金額は？
では、いくら節約できたか発表します。
かかった費用をまとめました。
| GSユアサ ECO.R Revolution M-42R | 工賃 | 合計 | |
| ネット購入 ＋持ち込み交換 | 7,848円 | 3,300円 | 11,148円 |
| 店舗で購入・交換 | 18,800円 | 1,100円 | 19,900円 |
バッテリーの購入から交換まで、全てカー用品店におまかせだと、19,900円。
バッテリーをネットで購入し、カー用品店で持ち込み交換すると、11,148円。
なんと、8,752円も節約できました！
N-ONEのアイドリングストップのリセット手順
バッテリー交換を無事終えたあと、トラブルが発生しました。
アイドリングストップが復活しなかったのです。
実は、バッテリー交換後にはアイドリングストップのリセットが必要なんだそうです。
Nーoneのアイドリングストップのリセット手順を紹介します！
①ライト、室内灯、オーディオなどの電装品をOFFにする
②ブレーキを踏まずにエンジンスタートボタンを１回押す
③ブレーキを踏まずにエンジンスタートボタンをもう１回押す
④ブレーキを踏んでエンジンスタートボタンを押しエンジンを始動する
⑤エンジンスタートボタンを押しエンジンを切る
②〜⑤を４回以上繰り返す
私は念の為、６回繰り返しました。
結果は、無事成功！
カーナビはOFFしなくても成功しました。
古河電池のバッテリー「ACIES ISウルトラ」
ネット通販で、気になるバッテリーを見つけました。
古河電池の「ACIES ISウルトラ」シリーズ。
メーカーのカタログには載っていません。
気になったのでメーカーに直接聞いてみました。
メーカーからの回答はこちら。
「ACIESシリーズは古河電池の製品で、ネット販売専用シリーズのため、ホームページには載せていない」
ちゃんとした正規品で安心しました。
しかも、”製品補償がアイドリングストップ車で３６カ月または６万km”。
かなり高品質なうえ、かなりの低価格です。
次はACIESシリーズも試してみようかな！
