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前回のおさらい「一般動詞の否定文」
一般動詞の否定文は「do not (don’t)」を入れるんでしたね。
しかし、主語が3人称単数になると違うルールになります。
主語が3人称単数の場合には「does not」を入れる
一般動詞の否定文で主語が3人称単数の場合には「does not」を入れます。
入れる場所は「動詞の前」です。これは同じですね。
I do not 〜
↓
He does not 〜
「does not」短縮形は「doesn’t」
「does not」は、短縮形の「doesn’t」を使うのがふつうです。
He does not 〜
↓
He doesn’t 〜
動詞に「s」はつけない!
ここが最大の注意点!
肯定文なら、
He likes cats.
でも否定文では、
He doesn’t like cats.
動詞は「s」がつかない原形を使います。
例文
She lives in Tokyo.
彼女は東京に住んでいます。
↓
She doesn’t live in Tokyo.
彼女は東京に住んでいません。
This train stops at Atami Station.
この電車は熱海駅に止まります。
↓
This train doesn’t stop at Atami Station.
この電車は熱海駅に止まりません。
おさらい
一般動詞の否定文で大事なルールをおさらいします。
「don’t」と「doesn’t」を主語によって使い分ける。
動詞は「s」がつかない原形を使う。
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