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「いつ」「どこで」「どのくらい」を伝えることば
時・場所・様子など、文を詳しくしたいときに使うことばが「副詞」です。
「いつ?」時の情報をプラスする副詞
I’m busy now.
今私は忙しい。
I’m busy today.
今日私は忙しい。
I’m busy every day.
毎日私は忙しい。
時の情報は「最後」につけ加えます。
「どこで?」場所の情報をプラスする副詞
He works here.
彼はここで働いています。
He works there.
彼はあそこで働いています。
場所の情報は「最後」につけ加えます。
「どんなふうに?」様子の情報をプラスする副詞
She sings well.
彼女は上手に歌います。
She studies hard.
彼女は熱心に勉強します。
様子の情報は「最後」につけ加えます。
「どのくらい?」頻度の情報をプラスする副詞
They always eat bananas.
彼はいつもバナナを食べます。
They usually eat bananas.
彼らはたいていバナナを食べます。
They often eat bananas.
彼らはよくバナナを食べます。
They sometimes eat bananas.
彼らはときどきバナナを食べます。
頻度の情報は「動詞の前」につけ加えます。
頻度のレベルは「always」がいちばん高く、「sometimes」だと“ふだんはやらない”程度になります。
必ずやる!
always
↓
usually
↓
often
↓
sometimes
ふだんはやらない
例文
I always get up early.
私はいつも早く起きます。
I sometimes watch anime.
私はときどきアニメを観ます。
She drives carefully.
彼女は注意深く運転します。
He speaks loudly.
彼は大きな声で話します。
おさらい
副詞を使えば、文にいろいろな情報をプラスできます。
副詞を置く場所のおさらいです。
時・場所・様子は「文の最後」、
頻度は動詞の前です。
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