英語の基本#4『be動詞「 is 」の使い分け』

英語学習

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「am/are/is」どれを使えばよいか、迷いますよね。

結論、be動詞の使い分けは「主語」で決まります。

前回のおさらいです。

主語が「 I 」 のときは、「am」

主語が「you」のときは、「are」

でしたね。

では、「is」どんなときに使うのでしょう?

主語が「1人の人」のときは「is」を使う

「 I 」でも「you」でもなくて、「1人の人」が主語のとき、「is」を使います。

Joe is kind. 
ジョー親切です。
 
He(彼)
She(彼女)
My mother(私の母)

全部「is」を使う!

主語が「1つの物」のときも「is」を使う

That dog is big.
あの犬大きい。

This(これ)
That(あれ)
My car(私の車)

全部「is」を使う!

よく使われる短縮形

会話では、短縮形がよく使われます。

he is → he’s
she is → she’s
that is → that’s

this is の短縮形はありません。

例文

彼はタロウです。
He is Taro.

あの犬は大きい。
That dog is big.

私の父は40歳です。
My father is forty.

おさらい

どんなbe動詞を使うかは、「主語」で決まります。

主語が 1人 または 1つ のときは、「is」を使います。

I と you は例外なんですね。

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