英語の基本#2『「be動詞」ってなに?』

英語学習

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「be動詞」は動詞です。
でも、動きを表さない「特別」な動詞です。

be動詞とは・・・「am」,「are」,「is」
元の形は・・・・「be」
be」が変身して、「am」,「are」,「is」になります。

be動詞の正体は、「イコール」

be動詞は、「AはB(A=B)」という“=(イコール)”で繋ぐ働きをする動詞です。

トムです。(私トム)

I am Tom. (I = Tom)

大原則「英語の文には動詞が必要」

英語では、「I Tom」のような、動詞の無い文は成立しません。

「英語の文には動詞が必要」という大原則があるため、「be動詞」が存在します。

「普通の動詞」(動きを表す)と「be動詞」(イコールでつなぐ)の使い分けが必要になります。

赤字がbe動詞青字がふつうの動詞

I am Emi.
エミです。

I like dog.
私は犬が好きです

You are kind.
あなた親切です。

You have a pen.
あなたはペンを持っています

She is a student.
彼女学生です。

おさらい

be動詞は、「=(イコール)」の働きをします。

「英語の文には動詞が必要」という大原則があるため、「be動詞」という特別な動詞が存在します。

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