否定文の基本#3【一般動詞の否定文のつくり方(3人称単数)】

英語学習

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

一般動詞の否定文は「do not (don’t)」を入れるんでしたね。

しかし、主語が3人称単数になると違うルールになります。

主語が3人称単数の場合には「does not」を入れる

一般動詞の否定文で主語が3人称単数の場合には「does not」を入れます。

入れる場所は「動詞の前」です。これは同じですね。

I do not 〜

He does not

「does not」短縮形は「doesn’t」

「does not」は、短縮形の「doesn’t」を使うのがふつうです。

He does not 〜

He doesn’t

動詞に「s」はつけない!

ここが最大の注意点!

肯定文なら、

He likes cats.

でも否定文では、

He doesn’t like cats.

動詞は「s」がつかない原形を使います。

例文

She lives in Tokyo.
彼女は東京に住んでいます。

She doesn’t live in Tokyo.
彼女は東京に住んでいません。

This train stops at Atami Station.
この電車は熱海駅に止まります。

This train doesn’t stop at Atami Station.
この電車は熱海駅に止まりません。

おさらい

一般動詞の否定文で大事なルールをおさらいします。

「don’t」と「doesn’t」を主語によって使い分ける。

動詞は「s」がつかない原形を使う。

おすすめ教材

私が使っている本はこちら👇

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版

挿絵があって、直感的に理解できます。

スマホでの音声再生にも対応。

英語の音声は,付属CD2枚のほか,無料アプリ(my-oto-mo)や,各ページの二次元コードからも再生可能。

発音、リスニングの練習にも最適ですよ!




タイトルとURLをコピーしました