当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
「be動詞」どれを使うかは「主語」で決まる
「am/are/is」どれを使えばよいか、迷いますよね。
結論、be動詞の使い分けは「主語」で決まります。
前回のおさらいです。
主語が「 I 」 のときは、「am」
主語が「you」のときは、「are」
でしたね。
では、「is」どんなときに使うのでしょう?
主語が「1人の人」のときは「is」を使う
「 I 」でも「you」でもなくて、「1人の人」が主語のとき、「is」を使います。
Joe is kind.
ジョーは親切です。
He(彼)
She(彼女)
My mother(私の母)
全部「is」を使う!
主語が「1つの物」のときも「is」を使う
That dog is big.
あの犬は大きい。
This(これ)
That(あれ)
My car(私の車)
全部「is」を使う!
よく使われる短縮形
会話では、短縮形がよく使われます。
he is → he’s
she is → she’s
that is → that’s
this is の短縮形はありません。
例文
彼はタロウです。
He is Taro.
あの犬は大きい。
That dog is big.
私の父は40歳です。
My father is forty.
おさらい
どんなbe動詞を使うかは、「主語」で決まります。
主語が 1人 または 1つ のときは、「is」を使います。
I と you は例外なんですね。
おすすめ教材
私が使っている本はこちら👇
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版リンク
挿絵があって、直感的に理解できます。
スマホでの音声再生にも対応 。
英語の音声は,付属CD2枚のほか,無料アプリ(my-oto-mo)や,各ページの二次元コードからも再生可能。
発音、リスニングの練習にも最適ですよ!