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be動詞は「特別」な動詞
「be動詞」は動詞です。
でも、動きを表さない「特別」な動詞です。
be動詞とは・・・「am」,「are」,「is」
元の形は・・・・「be」
「be」が変身して、「am」,「are」,「is」になります。
be動詞の正体は、「イコール」
be動詞は、「AはB(A=B)」という“=(イコール)”で繋ぐ働きをする動詞です。
私はトムです。(私=トム)
I am Tom. (I = Tom)
大原則「英語の文には動詞が必要」
英語では、「I Tom」のような、動詞の無い文は成立しません。
「英語の文には動詞が必要」という大原則があるため、「be動詞」が存在します。
「普通の動詞」(動きを表す)と「be動詞」(イコールでつなぐ)の使い分けが必要になります。
※赤字がbe動詞、青字がふつうの動詞
I am Emi.
私はエミです。
I like dog.
私は犬が好きです。
You are kind.
あなたは親切です。
You have a pen.
あなたはペンを持っています。
She is a student.
彼女は学生です。
おさらい
be動詞は、「=(イコール)」の働きをします。
「英語の文には動詞が必要」という大原則があるため、「be動詞」という特別な動詞が存在します。
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