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令和9年度の経験記述の予想です。


設問1は、白紙や見当違いの答えだと不合格です。まず品質管理と安全管理を仕上げましょう
準備する5テーマ(1つの工事で書き分ける)
5テーマは、過去12年の出題と定番のテーマから選んだ準備の目安です。

「施工計画」も「環境対策」も、過去12年で初めて出たテーマだよ!
添削5回なら、準備する5テーマをプロに見てもらいながら仕上げられます。独学サポート事務局の二次コースは10,100円です。
この記事を書いた人

きままなとうちゃん
✅ 施工管理歴17年の1級電気工事施工管理技士
✅ 施工管理技士の二次対策で、講習会の添削サービスを利用して一発合格
✅ 保有資格32件・すべて一発合格
第二次検定の全体像
第二次検定は、記述式の筆記試験です。
全11問で、必須と選択式があります。
問題の構成(必須・選択)
| 問題 | 必須・選択 | 内容 |
|---|---|---|
| 問題1 | 必須 | 経験記述 ・工事概要 ・設問1 ・設問2 |
| 問題2 | 必須 | 穴埋め 施工や安全の知識 |
| 問題3 | 必須 | 記述 安全対策や法令の決まり |
| 問題4〜7 | 選択式(4問から2問を選ぶ) | 穴埋め 土工・コンクリート・安全・法規など |
| 問題8〜11 | 選択式(4問から2問を選ぶ) | 記述 施工の留意点・安全対策・施工手順など |
選択問題は、指定より多く答えると減点されます。表は令和5〜7年度の問題用紙をもとに、形と出題された分野をまとめたものです(問題1が設問1・設問2に分かれたのは令和6年度から)。出典:全国建設研修センターの問題用紙・令和8年度の受検の手引。合格率は全国建設研修センターの発表(令和8年1月9日)。
時間配分の目安
試験時間は2時間45分(165分)です。経験記述は、事前に準備した内容をもとに書くので、当日は思ったより時間を使いません。
| 問題 | 時間の目安 |
|---|---|
| 問題1(経験記述) | 60〜70分 |
| 問題2・3(必須) | 45分 |
| 問題4〜11(選択の4問) | 40分 |
| 見直し | 10分 |
出典:独学サポート事務局「1級土木施工管理技士の第二次検定|合格率・配点・経験記述の書き方まで完全ガイド」の目安。
問題1の中は、工事概要と2つの設問に分かれています。設問ごとにテーマが1つずつ出ます。


経験記述がいちばん大事です。ここに時間をかけて準備しましょう
問題のテーマは毎年変わる
問題の中身は毎年入れ替わります。参考に、令和7年度の出題です。
| 問題 | 令和7年度の出題 |
|---|---|
| 問題1 | 設問1 品質管理/設問2 環境対策 |
| 問題2 | 労働安全衛生法令(足場・型枠支保工などの届出) |
| 問題3 | 労働安全衛生規則(墜落などによる危険の防止の措置を2つ) |
| 問題4〜7 | 軟弱地盤の盛土/鉄筋の加工・組立/地下埋設物の近くでの施工/施工計画 |
| 問題8〜11 | コンクリートの打継目/ICT(TS・GNSS)での盛土の締固め管理/車両系機械による掘削・積込み作業中の災害防止/プレキャストL型擁壁の施工手順 |
設問1の本命は品質管理か安全管理
経験記述(設問1)のテーマは、12年連続で品質管理か安全管理でした。令和9年度も、この2つのどちらかと考えるのが自然です。
2つのうちどちらかは読めない
交互に出ているわけではありません。安全管理が2年続いた年も、品質管理が3年続いた年もあります。
- 安全管理が2年続いた:平成28・29年度、令和3・4年度
- 品質管理が3年続いた:平成30年度〜令和2年度

どちらか1つに絞るのは危ないです。2つとも仕上げておきましょう
白紙や見当違いは不合格
令和7年度の問題用紙には、はっきりこう書かれています。
- 工事概要が無記載・記述漏れ → 不合格
- 設問1が無記載・求められた内容以外の記述 → 不合格
選択問題がどれだけできても、設問1が書けなければ不合格です。
設問2は新設問題のため予想できない
設問2は、令和6年度から新しく加わりました。
- 令和6年度:施工計画
- 令和7年度:環境対策
過去2年のいずれも、設問1とは別のテーマで出題されています。

過去に出題されたテーマは、どれでも解答できるようにしておくと安心です。
令和6年度から変わった出題の形
令和6年度から経験記述のテーマは2つに増えましたが、自分の経験した工事で書くことには変わりありません。
- テーマが1つから2つ(設問1・設問2)になった
- 2テーマとも、同じ1つの工事で書く
- 設問2は、年度によって課題の聞き方が少し違う
経験した工事でないと失格
例文を丸写しすると、自分が経験した工事ではなくなり、失格になります。
テーマ別の書き方の型
各設問の中は、(1)課題と検討した項目、(2)対応処置と評価の2つに分かれています。
| テーマ | (1)で書くことの例 | (2)で書くことの例 |
|---|---|---|
| 品質管理 | 守るべき規格値と、比べた管理方法 | 実際の管理・確認の頻度と、規格値に収まったか |
| 安全管理 | 防ぎたい災害の種類と、比べた対策 | 置いた設備・決めたルールと、無災害で終えたか |
| 施工計画 | 事前調査で分かった施工上の課題 | その課題を施工計画にどう反映したかと、その評価 |
| 環境対策 | 周辺環境・自然環境・建設副産物のどれかの課題 | 実際の対策と、苦情や基準超えがなかったか |
| 工程管理 | 遅れそうな作業と日数、比べた方法 | 変えた段取り・人員と、工期に間に合ったか |
工事概要は問題用紙の決まりどおりに書く
工事概要が無記載や記述漏れだと、それだけで不合格です。
- 自分が経験した土木工事を1つ選ぶ
- 工事請負者の技術者なら、自分の会社が受注した工事の内容を書く
- 会社が二次下請なら、発注者名は一次下請業者名
- 発注機関の職員なら、発注者名は所属機関名
- 工事名・立場・発注者名・工事場所・工期・主な工種・施工量を、漏れなく書く
書き方の例は、独学サポート事務局の解説記事を参考にしています。
- 立場は、会社の役職(課長など)ではなく、その工事での自分の役割を書きます
- 「監督」は現場でよく使う呼び名ですが、一般的には発注者側の人を指す言葉です
- 受注者側なら、「監督」より現場代理人・主任技術者・現場主任などと書くほうが正確です
1つの工事から5テーマを書く準備
準備は、工事の事実を書き出すところから始めます。

1つの事実を2つのテーマで使うと、設問1と設問2の中身が似てしまいます。事実はテーマごとに分けておきます。
書いたら人に見てもらう
自分の文章が合格圏かどうかは、自分では判定できません。私も1級電気工事施工管理技士の経験記述で、講習会の添削サービスを受けました。
合格圏かどうかを確かめたいなら、添削を5回受けられる独学サポート事務局が近道です。
例文の丸写しで落ちる理由
例文は、書き方の流れをつかむのに役立ちます。ただし丸写しすると、失格や不合格の原因になります。
- 他人の工事で書いている → 失格
- 聞き方が年度で違い、中身がずれる → 設問1なら不合格
- 規格値・日数・施工量が、自分の工事と合わない
独学サポート事務局も、採点官は「借りてきた例文を模倣していることはおおよそ一目で簡単に見抜きます」と注意しています。
出典:独学サポート事務局「経験記述対策」。
いつから準備するか

一次の合格発表を待ってから始めると、添削のやり取りに使える時間が短くなります
学習スケジュールの目安
第一次検定が終わった7月から、3か月で仕上げるのが標準的な進め方です。

独学で不安なら添削と作成代行

5テーマを1人で仕上げるのは大変そう・・・

それなら、講師に文例を作ってもらえる作文作成代行もありますよ
独学サポート事務局・1級土木(令和8年度生)の料金。2026年9月時点。
試験が近づくと品切れになることがあります(令和8年度生は9月に全コース品切れ)。申し込むなら早めに確かめておきます。
他社との比較は、独学サポート事務局の口コミ・評判にまとめています。
よくある質問
- Q何テーマ準備すればいい?
- A
5テーマが目安です。品質管理と安全管理を最優先にして、施工計画・環境対策・工程管理まで準備します。出題範囲は公式に決まっていないので、初めてのテーマが出ることもあります。
- Q出来形管理は準備したほうがいい?
- A
平成22年度以降の16年間で、出来形管理は一度も出ていません。5テーマを仕上げたあとの余力で十分です。
- Q何文字くらい書けばいい?
- A
問題用紙に文字数の指定はありません。解答欄に収まるように書きます。
- Q小さい工事しか経験がない場合は?
- A
工事の規模の指定はありません。工事概要と、2テーマ分の課題を書ける工事を選びます。
- Q下請の立場でも書ける?
- A
書けます。所属会社が二次下請なら、発注者名は一次下請業者名になります(問題用紙の注意書き)。
まとめ
書いた経験記述は、添削で仕上げましょう。独学サポート事務局なら10,100円で5回受けられます。
出典
- 全国建設研修センター「試験問題/正答肢」 https://www.jctc.jp/mondai/
- 全国建設研修センター「令和7年度 1級土木施工管理技術検定 第二次検定 試験問題」 https://www.jctc.jp/wjctcp/wp-content/uploads/2025/10/20251006d_mondai.pdf
- 全国建設研修センター「1級土木施工管理技術検定」 https://www.jctc.jp/exam/doboku-1/
- 全国建設研修センター「令和8年度 1級土木施工管理技術検定 受検の手引」 https://www.jctc.jp/kentei/themes/tebiki_1d01_08_new.pdf
- 独学サポート事務局「1級土木施工管理技士講座」 https://www.dokugaku-s.com/cp/
- 独学サポート事務局「1級土木施工管理技士の第二次検定|合格率・配点・経験記述の書き方まで完全ガイド」 https://dokugaku-s.com/special_articles/7727/
- 独学サポート事務局「経験記述対策」 https://dokugaku-s.com/strategy/
- 総合資格学院「令和7年度 1級土木施工管理技術検定 第二次検定 合格発表」 https://www.shikaku.co.jp/course/doboku-1k/info/second-eligibility/